電熱ヒーターやACアダプターを駆使してもっと電力を味方に

E-breaker cotrols electricity

何者なのかを知る

そもそもブレーカーとは何なのでしょうか

家庭や工場などで電気を使う時には、電力会社側の電線から引き込みます。こちら側の取り込み口のところに、昔であればヒューズボックスが、今はブレーカーを設置します。これは、契約した最大電力を上回る電気を使えなくするためや漏電などでショートした時に安全性を確保することから電気の供給を元から断つためでもあります。 上記のような普通のブレーカーは、構造が簡単で、電流を計測する代わりに、電流が流れた時に発生する熱を感知して動作するようになっています。そのため、電子ブレーカーとは異なり電流を細かく制御することができません。それで、契約電力は、使用する機器に対して余裕を持たせるようにしています。しかし、電気を使う時には、契約電力が大きいほど基本料金も高くなるように設定されていますので、多くの場合、結構無駄な支払いをしています。

電子ブレーカーの導入の利点は何でしょうか

電子ブレーカーは、消費している電力、実際には電流を測ることのできるブレーカーです。 工場などでモーターなどの機器を使いますと、定常運転時より起動時の消費電力が大きくなります。普通は、起動時の大きい消費電力を元に契約電力を決めるのですが、電子ブレーカーを導入しますと、平均的な失速電力の値で契約できます。このため、契約電力を小さくすることができ、その結果、基本料金を下げられます。 工場などの基本料金は結構高いですから、契約電力を下げますと、それまでの基本料金との差額も無視できない額になります。すなわち、電子ブレーカーを導入することで、電力消費にかかるコストが削減できるというわけです。なお、電子ブレーカーの導入にあたっては、その設置コストとの兼ね合いがありますので、事前調査が必要です。